「また子どもの風邪でお迎え要請の電話が来た」「有給がもう残り少ない」というカレンダーを見ながら、ため息をついたことはありませんか。
共働きで双子を育てていると、子どもの体調不良は、そのまま自分たちの仕事のスケジュールに直結します。この記事で紹介する象印のスチーム式加湿器は、正直に言うと「便利グッズ」というより「有給消化を防ぐための投資」だと思って購入しました。
しかも、この手の加湿器は毎年秋以降には品薄になる傾向があります。冬本番になって「欲しい」と思ってからでは手に入りにくくなることが多いので、早めに検討リストに入れておくのがおすすめです。
結論:象印のスチーム式加湿器を、夏の終わり頃に検討・購入しました
我が家は昨シーズン、8月頃に購入し、今シーズンで2シーズン目に突入します。フィルター不要のポット型構造で、お手入れが楽なのが特徴です。
なぜ「早め」に買うべきなのか
実はこれ、我が家の失敗談から得た教訓です。双子が生まれた年の冬、この加湿器を買おうと家電量販店やネットショップを探し回ったのですが、その時にはすでにどこも完全に売り切れ。仕方なく別の加湿器で代用したその冬、双子は結局何度も風邪をひきました。
「この投資は惜しむべきじゃなかった」と痛感し、翌年は冬を待たず、夏のうちに購入を決めました。それ以来、毎年欠かさず使い続けています。品薄で買えなかった悔しさと、代用品でしのいだ冬の大変さを知っているからこそ、「気づいた時にすぐ動く」ことの大切さを実感しています。
購入を検討し始めるタイミングが遅れると、人気モデルは品薄になりやすい傾向があります。冬本番になってから「欲しい」と思っても、その頃には売り切れているというのはよくある話です。共働き家庭にとって、冬の風邪対策グッズは「気づいた時に即決」が鉄則だと実感しています。
実際に使ってみて分かったこと
リビングと寝室、両方で使い分けている
普段はリビングに置いて使い、就寝時には寝室に持っていくという運用をしています。象印のこのモデルはコード部分がマグネット式で本体から着脱できる仕様になっているため、コンセントに挿したコード側はそのまま各部屋に置いておき、本体だけを持ち運べます。コードを毎回抜き差しする手間がないのは、地味に日々のストレスを減らしてくれています。
お湯を沸かす時間を短縮する裏ワザ
ポットでゼロからお湯を沸かすと時間がかかるので、我が家ではあらかじめガス火である程度お湯を沸かしてから本体に注いでいます。満水にすると量も多くなるので、この一手間でスチームが出始めるまでの時間を短縮できています。
風邪の引きにくさが「全然違う」
これが一番伝えたいポイントです。双子は元々風邪をよく引くタイプでしたが、この加湿器を使うようになってから、体感として明らかに引きにくくなりました。わざわざ寝室まで本体を運ぶ手間をかけてでも使う価値があると感じています。
昨年冬、保育士歴35年の私の母が、勤務先の保育園の子どもたちが体調を崩して頻繁に休んでいる中、うちの双子(違うところへ通園)があまり風邪をひかないことに驚いていました。長年子どもを見てきたプロの目線からの言葉だったので、加湿器の効果を客観的に実感できた出来事でした。
実家への帰省にも持っていけるコンパクトさ
実家に帰省する際にも荷物に入れて持っていくことがあります。それくらい気軽に持ち運べるサイズ感というのも、地味に嬉しいポイントです。
正直な感想
フィルター不要で衛生的な分、電気代は一般的な加湿器よりやや高めの傾向があります。ただ、我が家にとっては「電気代 vs 有給消化・看病の負担」を天秤にかけた結果、十分見合う投資だと感じています。そして、何より、子どもが元気に過ごしている方がいいですよね。
まとめ:こんな人におすすめ
- 共働きで、冬の子どもの体調不良による急な休みをできるだけ避けたい方
- フィルター掃除などのメンテナンスが面倒で、加湿器の衛生面が気になっていた方
- リビング・寝室など複数の部屋で使い回したい方
「風邪をひかせない」ための加湿器代と、「風邪をひいた後」の看病・有給消化・仕事の調整にかかる負担を比べたら、どちらが軽いかは明らかです。気になったタイミングが、検討を始めるベストなタイミングです。品薄になってから後悔しないよう、早めにチェックしておくことをおすすめします。
売り切れで買えなかった冬と、早めに買って備えられた冬の両方を経験したからこそ言えますが、我が家はこれからも毎年欠かさず使い続けるつもりです。

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